ブドウ球菌性皮膚熱傷様症候群。

病名だけでも圧倒されてしまうこの病気。
見ている側もとても辛いものでした・・・

人間の皮膚にも普通にいるブドウ球菌類なんですが、免疫力が低下している人の体の中では悪さをしてしまうそうです。
体の中で毒素を出し、それが血液とともに全身に回り、
口の周囲、首の下、脇、足の付け根といった皮膚の柔らかいところからまず症状が現れ、
ジクジクと黄色い汁を出しながら広がります。
そしてまるで火傷を負ったように全身の皮がズルリと剥けます。
1ヶ月未満の乳児が罹ると重篤な症状になるとのことでした。

目やにもひどく、点眼薬をさすため、目を開けようとそっと皮膚に触れただけで、皮がズルッと剥けるのです。
それはもうひどい状態で、顔を見るのも苦しかったです。
ほんとに治るのだろうか・・・?治ったとしても痕が残るのではないだろうかと不安ばかりがつのりました。

小さな手の細い血管に点滴を入れ、抗生剤を打ちながらの治療・・・
なんでこんな小さな子をこんな目に合わせてしまったのか、
自分にやはり責任があったのではないだろうか・・・
一日でも早く、病院にかかっていればこんなにならずに済んだのではないだろうか・・・
小さいままで産んでしまった私の責任・・・
とても申し訳なく辛い気持ちでいっぱいでした。

必ず治る病気ですから。。。
そうおっしゃった先生の言葉だけが救いでした。
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by ange_bebe | 2005-12-27 19:23 | 事件!
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